短時間で引越し、夜逃げならぬ昼逃げ

マンションをこっそり借りたら、次は引越しです。

普通、引越しと言えば、1週間前から荷造りして、当日は業者に運んでもらい、荷解きを家族みんなで一気にやるというものでしょう。
しかし、離婚のための別居では、荷造り、荷解きは自分ひとりでやらなくてはいけません。

しかも私のように、こっそり別居しようとする場合は、前もって荷造りするわけにはいきません。
土日は、妻が家にいるので、私は引越しのため、平日に有給を取りました。

もっとも、持っていくものは、私の場合、服と本、書類のみ。
家具は全て置いていったので、基本は、宅急便を利用しました。

お気に入りの家具は、惜しいですが、これはあきらめるしかありませんでした。

本当は、話し合いをして、お互い納得してから別居したほうが良いのでしょうが、うちは、妻が聞く耳を持ちそうになかったので、こっそり別居したというわけです。
まさに夜逃げのような引越しとなりました。

引越しが終わって、家を出て行くことにしたからとメールした後、借金取りのように、電話が来ていたのは言うまでもありません。

ちなみに、余談ですが、この昼逃げ、夜逃げのような引越しは、小さなお子さんがいる場合の離婚では常套手段のようです。
というのも、小さいお子さんがいる場合は、今は親権争いがかなり、苛烈になるのだとか。

たしかに、一昔前の日本は、「男はモーレツサラリーマン、女は家で専業主婦やっていろ」みたいな時代がありましたが、今は、男女平等で、イクメンなんて言葉も出てきていますもんね。

そして、親権をどちらが取るかを判断する時に、現在どちらが子供と住んでいるかということも考慮されるらしいのです。

だから、子供を連れて、こっそり別居する人が多いということですね。

だったら、子供を連れ戻せば良いじゃないかと思うかもしれませんが、それは違法らしいです。

もちろん、どちらが住んでるかだけで、親権が決まるわけではないようですが、親は自分が有利になりたいでしょうし、子供とも離れたくないでしょうからね。

もっと、子供のことを考えて、日本も外国のように共同親権とか取り入れた方が良いとおもいます。

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